奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅(東京都)

奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅

東京都の中で超メジャー級廃墟

東京都において見どころのある廃墟はかなり珍しい部類になるかもしれないが、廃墟をあまり知らないサブカル好きでも「奥多摩ロープウェイ」のことを知っている人は多いのではないだろうか。
廃墟としてはメジャークラスであるわけだが、その名の通り奥多摩にある多摩ロープウェイ廃墟は、JR東日本・青梅線の終着駅、奥多摩駅から車でしばらく走ったところにある。国道411号線を西側に行くと、奥多摩湖の風景が広がるが、その湖の南西側にあるのが三頭山口駅、その反対側の北にあるのが川野駅である。
廃墟の風景として有名なのは、三頭山口駅になるのだが、川野駅は奥多摩湖レストセンターの側道急斜面を上に上がったところから外観を確認できるくらいだ。

三頭山口駅も徒歩で山の急斜面を登らなければいけないが、建物は訪問時、しっかりと遺っていた。
駅舎に入り、乗降口に向かうと今でもロープウェイの車体を確認することができる。これは都内とはいえ、他の鉄道系廃墟でもなかなかお目にかかることのできない光景だ。

気になったのは、コンクリート作りであり、頑丈な作りにはなっているものの、訪れる時期によってはスズメバチに襲われることもありそうだ。実際に屋内で巣を確認した。

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中の人は廃墟7割、離島1割、珍スポ1割、モデル撮影1割で構成されていると思われるフォトグラファー。廃墟好きをこじらせていろんなアイテムを作って遊んでます。
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中の人は廃墟7割、離島1割、珍スポ1割、モデル撮影1割で構成されていると思われるフォトグラファー。廃墟好きをこじらせていろんなアイテムを作って遊んでます。